全国・関東 研究大会NATIONAL/KANTO RESEARCH CONFERENCE
第72回日本PTA全国研究大会並びに第56回日本PTA関東ブロック研究大会川崎大会の様子
令和6年度においては、全国研究大会並びに関東ブロック研究大会を兼ねて8月23日(金)24日(土)の2日間にわたり、川崎市のとどろきアリーナで開催されました。
「ウェルビーイングの実現を川崎の地から~活かそう「縁」の力~」を大会スローガンに掲げ、参加者が互いのPTAの「縁」を感じながら、ウェルビーイングの実現を目指して学び語り合う場を設定したそうです。川崎の地から力強く発信していこうとする意気込みを会場内の雰囲気から感じ取りました。
1日目は「大人が変われば子どもが変わる」「多様性認め合う」という言葉から、誰もが幸せに暮らせる社会に向けて具体的な実践を通した提言内容でした。
2日目は「子どもたちの自己肯定感を高め合う」ことからはじまり、地域や社会にウェルビーイングを広げていくことの大切さを講師の方々と語り合いました。
【1日目】

【2日目】
※2日目の最初に関東ブロック研究大会川崎大会(感謝状贈呈・大会旗の引継ぎ等)が開かれました。
次期開催地は全国大会が石川県、関東ブロック大会が長野県です。川崎の地で語り合い学び合った成果が、それぞれの大会へと結びつき盛り上がることを祈念し、今大会の幕を閉じました。
第55回日本PTA関東ブロック研究大会ちば大会の様子
10月28日・29日と2日間にわたり、千葉市を中心として会場で分科会・全体会を開催しました。
15年ぶりに千葉県PTA連絡協議会が主管となった大会であり、1日目の分科会は7会場に分かれ、2日目は1,200名以上の方々が千葉ポートアリーナに参集しての全体会となりました。
分科会においては、それぞれ企業提案や講演があったり、パネルディスカッションがあったりと多種多様な形態を工夫してみました。各地方協議会からの提案発表も日頃のPTA活動の実践を力強く語られるシーンも見られ参加者の方々からも「大変参考になりました」「活発な意見交換で盛り上がりました」というお声をいただきました。
2日目の全体会では、開会式・全体会・閉会式とあり、講師に千葉県出身の放送作家 鈴木おさむ氏をお招きして「鈴木おさむ流 〇〇のカタチ」と題した講演もありました。「笑いあり 涙あり」の内容にたくさんの方々が熱心に耳を傾けていました。
次期開催地の川崎大会へと更に大会が盛り上がっていくことを祈念しながら、今大会の幕を閉じました。
【1日目 分科会の様子】
第1分科会
第2分科会
第3分科会
第4分科会
第5分科会
第6分科会
第7分科会
【2日目 アトラクション】
高校生による太鼓と書道のコラボ
開会式・記念講演・閉会式
第71回日本PTA全国研究大会広島大会の様子
8月25日・26日の2日間、広島県内で大会が開催されました。 分科会の会場は、県内5か所で8分科会に分かれて行われました。それぞれの会場で広島県PTA会員の皆様方に温かく迎えられ、素晴らしい実践発表があり、活発な意見交換も行われ大変充実した1日目となりました。
2日目は、午前中に開会式・全体会・閉会式と続きと大会を終えました。
記念講演は「妻のトリセツ」「家族のトリセツ」などの著書で有名な黒川伊保子氏を講師に、大変興味深いお話をたくさん聞くことができました。
大会旗引継ぎでは、次期開催地の川崎市P連の方々がステージに上がり、熱のこもったアピールをしていました。
【特別第2分科会】
【第3分科会】
【会場前での記念撮影】
【全体会】
第55回日本PTA関東ブロック研究大会ちば大会開催
令和5年10月28日(土) 分科会 千葉市内7会場
10月29日(日) 全体会 千葉ポートアリーナ
ちば大会二次案内を掲載しましたので、開催内容の確認や参加申し込み等にご活用ください。
よろしくお願いいたします。
第55回日本PTA関東ブロック研究大会ちば大会開催
令和5年10月28日(土) 分科会 千葉市内7会場
10月29日(日) 全体会 千葉ポートアリーナ
第54回日本PTA関東ブロック山梨大会一次案内
第70回日本PTA全国研究大会山形大会一次案内
第53回日本PTA関東ブロック埼玉大会の様子
10月16日にライブ配信と共に、さいたま市文化センターにて開催されました。
開催内容は、開会式・全体会と記念講演です。
全体会では,来賓祝辞をビデオメッセージというかたちをとって大型スクリーンに映し出していました。
記念講演は、「コロナ時代を生き抜くチカラ~皆さんと一緒に考える~」と題して、尾木直樹氏の講演がありました。
大会旗引継ぎでは、次期開催地の山梨県がご当地ゆるキャラと共に実行委員メンバーが登場し、横断幕を下げてステージいっぱいに熱のこもったアピールをいていました。